アロマオイルを上手に使って毎日の生活をワンランクアップ!

眠れない時はラベンダー、頭をすっきりさせたいときはローズマリーなど、
その効果が知られるようになって、日常にアロマを取り入れる人も随分増えましたね。

けれど、買って最初の頃はよく使ったけれど、その内に飽きてしまって結構残っている
という方も多いかもしれません。

今回は目的別アロマエッセンスと使い方についてまとめてみました。

様々に使えるエッセンシャルオイル

アロマエッセンスは、ディフューザーやアロマポットで空気中に拡散させるだけではなく、
肌に塗ったりルームスプレーを作ったりして、色々と活用することができます。

①空気中に拡散させる
ディヒューザーやアロマポットを使いますが両者では香りの拡散方法が異なり、
それぞれにメリットとデメリットがあります。

キャンドルの熱で、水にたらしたオイルを蒸発させるアロマポットでは、オイルに含まれる
成分の揮発温度が異なるため、時間経過によって均一に香りを揮発させることができません。
また、火の取り扱いに注意が必要というデメリットがあります。

けれど、ポット自体はディヒューザーよりも安価であり、キャンドルの明かり自体も
癒しになるというメリットはあります。

一方、超音波で成分を拡散させるディヒューザーは、温度による成分の揮発時間に差が
出ることがないため、最初から最後まで均一に香りを拡散させることができます。

火の取り扱いの心配もありませんが、アロマポットよりも器具自体が高価になります。

②芳香浴
お湯を張ったバスタブにエッセンシャルオイルを入れる方法で、香りが良いだけでなく、
オイル成分が肌から浸透しやすくなります。

ただし、使えるオイルはカモミールローマンやラベンダーなど、肌に刺激の全くないもの
に限られます。

エッセンシャルオイルは、4~6滴ほどをカップ1杯のミルクで乳化させるか、
子さじ2杯(10ml)ほどのベースオイル(キャリアオイル)で希釈させ、
良くお湯をかき混ぜてから入浴します。

③ルームスプレー
お部屋の消毒や消臭、虫除けなどに使われます。作り方は、用意したスプレーボトルに
無水エタノール5ml、好みのエッセンシャルオイル10滴をたらしてよく振ります。
そこに精製水45mlを加えます。

オイルは、複数の種類を目的別にブレンドしてもいいでしょう。
虫除けにはラベンダー、レモングラス、ゼラニウム、シトロネラ、レモン等が効果的。
風邪予防には、ティーツリー、ユーカリラジアータ、ラベンサラ、シダーウッド等殺菌効果の高い
オイルが適しています。

④お料理に
エッセンシャルオイルの中には、食用に使えるものもあります。ただし、メーカーによって
食用として提供していないブランドもあるので、必ず食用可の表示のある、グレードの高い
エッセンスを使うようにしてください。

オレンジやレモン、ペパーミントのエッセンシャルオイルをアイスにたらしてみたり、
フェンネルやレモンのオイルを1,2滴混ぜたマヨネーズを魚料理に添えてみると、
いつものメニューがワンラングアップします。

チョコレートケーキを作るとき、オレンジやネロリのオイルをたらすと
素晴らしい香りのケーキが焼き上がります。




⑤マッサージ
直接塗っても大丈夫なエッセンシャルオイルのブランドのもの以外は、必ず
ホホバオイルやオリーブオイル、スウィートアーモンドオイルなどのベースとなる
キャリアオイルに希釈させて使います。

パルマローザはスキンケアによく使われるオイルとして知られています。
肌のバランスを整える効果があり、乾燥肌には潤いを、脂性肌には皮脂の分泌を抑えるように働きます。
組織の再生を促すので、傷跡や老化した肌回復やしわ取りにも良いとされています。

最もポピュラーなラベンダーは、抗菌作用と抗炎症作用を持つので、筋肉痛の緩和などにも
効果があります。鎮痛、鎮静作用のあるマージョラムと組み合わせると、なお良いでしょう。

また、ボケ防止で有名になったローズマリーは、消毒、強壮、解毒作用などがあり、
体を温めて機能を亢進させるため、寒さで悪化する関節炎などにも良いとされています。

パチュリーは好き嫌いがはっきり分かれる香りですが、収斂、消毒作用があるので、
ニキビやオイリースキンに多く用いられます。健康な肌の再生を促す効果が、
スキンケアには無くてはならないオイルとされます。

ゼラニウムも皮脂の分泌をバランスを整える効果があり、スキンケアではよく使われます。
乾燥肌、脂性肌どちらにも使え、抗炎症作用はニキビにも効果的です。

オイル選びの注意点

エッセンシャルオイルを選ぶときの注意点としては、柑橘系のオイルは光毒性といって、
塗って太陽光に当たるとシミを作ってしまうものもあるので、マッサージやお風呂で使う場合は、
日中に使うのは避けましょう。

また、バジルやセージ、ジャスミンなど、子宮を収縮させたり、月経を促したりする成分が含まれていて、
妊婦さんの使用には適さないものもあります。
このため、少しでも心配な点があるときは、専門家に相談されることをお勧めいたします。

どうしてもマッサージをしたいときは、エッセンシャルオイルを使わずにキャリアオイルだけで
される方法もあります。

エッセンシャルオイルは素晴らしい効能があり、上手に使えば、私たちの生活をとても豊かにしてくれます。
植物からの素敵な贈り物を取り入れて、毎日をもっと生き生きと楽しく過ごしていきましょう。

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