【ルドラークシャ】健康、成功、富をもたらすインドの開運グッズ!数千年に渡り珍重されてきたパワーの秘密

数千年の歴史を持つインドでも、古代より珍重されてきた様々な開運グッズがあります。その1つがルドラークシャと呼ばれる木の実で、身に付けたり礼拝することで様々なパワーをもたらしてくれると信じられてきました。元々はヒンドゥー教シヴァ派のヒ必須アイテムでしたが、そのパワー故に現在では宗教や国を超えて、世界中の人たちがルドラークシャが買い求めています。

服を着ていなくてもルドラークシャは身に着けている?

ルドラークシャは学名をホルトノキ科インドジュズノキ(金剛菩提樹)という樹の実です。
お釈迦様が悟りを開いた菩提樹とは違う種類ですが、古来から現在に至るまで
珍重されてきた事実が、そのパワーの有用性を物語っています。

そんなルドラークシャにはこんな言い伝えがあります。

ヒンドゥー教の三大神の一人であるシヴァは、すべての命の繁栄を願って
長い長い瞑想をしていました。その無限に続くと思われた瞑想から目覚めたとき、
シヴァ神の目からは熱い涙が流れ落ちました。

その涙が母なる大地に落ち、ルドラークシャの木となった伝えられています。
そのことから、ルドラークシャは「シヴァ神の涙」と呼ばれています。

とても神聖なアイテムとされ、一目見るだけでもカルマが解消されると言われていることから、
インドやネパールの人々を中心に、数珠や様々なアクセサリーにして身に付けられてきました。
現世的な利益だけではなく、宗教的な悟りを助けるアイテムでもあったのです。

シヴァ神の肖像画でも、シヴァ神は必ずルドラークシャを首から下げたり、腕に巻き付けた状態で
描かれています。

インドの行者さんの中には服を着ていない人もいるそうですが、シヴァ派の行者さんは
服を着ていなくても必ずこのルドラークシャは身に着けていると言われるほどです。

産地と面数の違いで大きく違う値段

インド占星術では、その人の星の悪い影響を緩和したり良い面をより強化するために
宝石の他、ルドラークシャが処方されることがあります。

入っている筋の数(面数)によってその意味合いが異なるので、占星術的に自分に合った
ものを身に着けたい場合は、鑑定を受けてみるといいでしょう。

ルドラークシャにはネパール産とジャワ産があり、一般にネパール産の方が高価で、
大きなものほど良いとされ、ジャワ産は値段的にお手頃で、小さなものほど評価されます。

通常ルドラークシャはほとんどが5面で、それ以外の面数は少ないのです。その希少性によって、
価格に大きく差が出ます。5面なら日本で1個100円台で手に入るものが、面数が多いものになると
1個数百万、1千万を越える値段がついたこともあります。




いずれにせよ、近年の世界的なルドラークシャ人気で価格は上昇傾向にあり、樹脂で精巧に
作られた偽物も出回っているので、購入する際は信頼できるお店で買い求められることを
お勧めします。

面数の意味

それぞれ、対応する星と神様、意味合いがあり、以下にまとめてみました。

・1面(シヴァ神・太陽)
至高の神格、真理、解脱の実現を象徴するとされ、これを身に着ける人は
至高の存在に集中し始めるようになるため、魂の真実の状態を悟りたい人は、
このビーズを身に着けると良いとされます。

・2面(アルダナーリーシュヴァラ神・月)


シヴァ神とパールヴァティ女神(シャクティ)が半身ずつ結合したアルダナーリーシュヴァラ神
を象徴するとされ、身に着ける人に家族や社会間の調和をもたらすとされます。
夫婦、友人、師弟などの亀裂を埋め、互いを尊重して絆を深めると言われています。

占星術的に「月が傷ついている」ケースに処方されることがあります。

・3面(アグニ・火の神)
前世や現世の過去の行いが原因で生じている問題や未来に起ころうとしている問題を
解決するために身に着けると良いとされます。これを身に着ける人は、カルマの浄化と
心身の強化、努力に応じた成功を手にすると言われています。

・4面(ブラフマー・水星)

宇宙創造の神であるブラフマー髪を象徴し、創造的・独創的な能力、学識、知識といった
パワーを持つとされることから、学生や知識人、研究者、アーティスト、ジャーナリストなどが
持つと良いとされています。

・5面(ルドラ・木星)
故人の欠点や悪徳を修正・純化し、平安な心をもたらし、身心を強化するとされます。
すべてのチャクラに作用すると言われています。

・6面(カールッティケーヤ神・金星)

生殖器官、咽喉、性的快楽、愛、音楽などに関連する金星を象徴し、合格祈願、学業成就、
出世や成功をもたらすとされます。このため、会社経営者、ビジネスマン、受験生、
編集者やジャーナリストが持つと良いとされます。

・7面(ラクシュミー・土星)

富と繁栄のラクシュミーを象徴することから、健康や経済問題、精神的苦痛を抱える人は
このビーズを身につけることで、幸福で楽しい人生を過ごすことができると言われます。

占星術的に、土星の悪影響を緩和する働きがあると信じられています。

・8面(ガネーシャ・ラーフ)

シヴァ神の息子であるガネーシャを象徴し、障害除去の恩寵ももたらすと言われます。
これを持つ人は、物事がスムーズに進み、世俗的・霊的な達成を得ると言われます。

・9面(ドゥルガー・ケートゥ)

魔を打ち払うと言われる強力なドゥルガー女神を象徴し、これを持つ人をすべての
恐怖から解放すると言われます。

・10面(ヴィジュヌ)

ヒンドゥー教三大神の1人、宇宙を維持するヴィシュヌ神を象徴します。困難な時期を乗り切る
力を与えられ、悪霊や呪いなどのほか、様々な外敵から身を守る盾としての働きがあると
されています。

・11面(ハヌマーン)

孫悟空のモデルとなったと言われるサルの姿をしたハヌマーン神を象徴します。
ハヌマーン神は学問、美徳、理知、叡智の化身なので、これを身に着ける人は
これらの美徳を身に着けることができると言われます。

また、亡霊や悪霊などからも身を守るとされています。

・12面(スーリヤ・太陽)

太陽神・スーリヤを象徴します。これを身に着ける人は太陽の様な強力な光とパワーを
放射するようになり、自己像が明確になって富や知識など、豊かな生活を送れるように
なると言われます。また、霊的な障壁からも守られるそうです。

・13面(カーマデーヴァ・金星)
愛の神と言われるカーマデーヴァを象徴します。これを身に着ける人は魅力が一層増し、
人生の安楽や快適さが降り注ぐと言われています。化学分野に関連があり、医者や化学者など
の人がこれを持つことで、新たな発見が得られると言われます。

・14面(シヴァ神・土星)
これを持つ人は第6チャクラが覚醒し、霊的インスピレーションを得て未来の災いを事前に
避けることができるようになると言われます。

占星術的に、土星の悪影響を避ける処方箋として用いられます。




以上の効果は聖典に記述された内容であり、全ての人にその効果を保証するものではありません。
また、聖典には14面までのルドラークシャについての記述があるのみですが、近年では15面以上の
ルドラークシャも見つかっており、大変高価な値段で取引されています。

きちんと手入れをすれば、その効果は100年以上はもつと言われ、インドでは代々受け継ぐべき
家宝とされています。

あなたももしご縁があったら、こうしたルドラークシャをぜひ手に取ってみてください。

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